新人チャットモデルのための基礎情報(その4)「メンタルヘルス」

チャットモデル初心者

こんにちは

メンズガーデンでチャットモデルをやってます。

じるばです。



「チャットの仕事を初めてメンタルをやられた」

この手の話は、チャットに限らず

コミュニケーションサービス全般において

あるあるになっているようです。

新人チャットモデルに限らず、

現役チャットモデルにも十分あり得ることでしょう。




ですが、実際に対面しないライブチャットだからこそ、

無駄なメンタルの損失を回避する方法があります

ただ、その前にすることがあります。

それは


あなたは、どんなチャットをお客様に売りたいのか



これを確定させる必要があります。



なぜこのような事をしなければならないのか

あなたのチャット空間というお店でのメニューを作っておかなければ実行できないからです。




例えるならば、

あなたがパスタ店を経営しているとします。

メニューはいろんな種類のパスタ、前菜のサラダに、ドリンク、デザートのみ。

そこに、「とんこつラーメン一つ」

という、わけのわからないお客が来たらどうするでしょう?

近所のラーメン屋に出前を頼むようなことをするでしょうか?

そんなことはしないでしょう。

多分こう言うはずです。

「当店ではパスタしか取り扱っておりません、申し訳ありませんがラーメン屋さんへお行きくださいませ」

そう思いませんか?


だからこそ、メニュー作りが必要なのです。

自分がどんなチャット空間をお客様に売りたいのか

明確に自分の中に持つことで、

「自分の意志」で、それはできないとお客様に伝えることができます。

大事な所は、自分の意志だという所。

利用規約だとか、法律がとか

他の物をできない理由にしてはいけません。

一番重要なのは


「あなたは、私が嫌だと思うことを求めている」


ということを伝えるためです

相手が良識のある人であれば、その心は必ず伝わります。

「そういうことは言わないでください、ここはそういう場所ではないのです。ひどい苦痛を感じます。苦しいです」

こう言われたとき、良識のあるあなたなら必ず謝るはずです。

相手も同じです、良識を持っているなら勘違いをしてここに来てしまったと

謝るはずなのです。

これがメンタルを守る方法です。

自分の気持ちを伝え、相手と和解することです。

たとえ、瞬間的に嫌な気持ちになったとしても

謝罪の言葉があれば、心が持ち直せるはずですから。




しかし、世の中には人の言葉を話す別のなにかが存在するのもまた事実でありまして。

パスタ店の例えに戻すと、他店に行けと言ったにもかかわらず

「いいから、ラーメン買ってこい!」

などと言う存在がいます。


大丈夫です、恐れる必要はありません。

なぜなら、従う理由がないからです。

少し難しく言うと

民法における契約自由の原則

というものがあります。

簡単に言うと


誰をお客さんとしようが自由


なのです。

相手にするだけ、メンタルの無駄遣いです。

さっさと「強制退出」にしてしまいましょう。


同様に、メンタルを守るための技法を書いた記事もあります。

読んでいただければ幸いです。
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私の許可なしに、誰も私を傷つけることはできない

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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