こんばんは、
メンズガーデンでチャットモデルをやってます
じるばです。
この題名は、エレノア・ルーズベルト（ルーズベルト大統領夫人）の
「あなたの許可なしに、誰もあなたを傷つけることはできない」
という言葉を少し変えたものです。
この言葉がどういう意味であるかですが
まず
人とのコミュニケーションにおいて、相手から嫌な言葉を言われたり
侮辱されたり、傷つく言葉を投げかけられるという事はありうるというのはご存知の通りでしょう。
クソ客の対応とかもそうですよね
その相手の言動にいら立ち、屈辱を受けさらに悲しい気持ちにさせられ、
それを長い間引きずってしまう。
そういった経験はありませんでしょうか？
無ければ問題は無いのです、
ですが、こういったことが連続すると、精神的に参ってしまいます。
例えていうなら、
悪意という水をかけられずぶ濡れになったまま、不快な状態でい続けるということです。
ですが、解決策があります。
エレノアさんの言葉を思い出してみましょう。
「あなたの許可なしに、誰もあなたを傷つけることはできない」
悪意という水から避けることはできません。
悪意をぶつけられた瞬間は必ず反応してしまうからです。
矛盾しているように受け取る方もいるかもしれませんが
問題はその後です。
「私の許可なしに、これ以上相手は私を傷つけることはできない」
あなたは、その後の反応を選択することができます。
なぜ、そんなことを言うのか問いただす事ができます。
匿名で投げかけられた場合は無視することができます。
相手が何を言っても聞き入れないならば、拒絶することもできます。
先ほどの水をかけられた例えで言えば
ずぶ濡れになったなら、シャワーを浴び、服を着替えドライヤーで髪を乾かせばいいのです。
そんなこと言われても、そんなの簡単じゃないよ
という方もいらっしゃるでしょう。
確かに簡単ではありません。
ですが、相手の悪意の水でびしょぬれになっている状態のままでいるというのは
相手の望むことであり、それを自分が許しているという
非常に屈辱的な状態であるということを理解してほしいのです。
あなたが相手の悪意に隷属していたくないという事を望むのであれば
別の選択をしてください。
私は惑わされない、私は隷属しない
お前の言葉でずぶ濡れでい続けるなんてまっぴらごめんだ！
そう言い放ちましょう。
これも、自らが選択したという、主体的な判断です。
あなたは自由に選択できるんです
最初は難しいかもしれません。
私にも難しいです、悪意に対しての自らの最初の反応はとても強力ですから。
難しいからこそ、仲間が必要です。
共に主体的な判断をしようという、私の仲間になってください。
共に戦っていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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