ライブチャットとライブ配信の違い

ライブチャット

こんばんわ
メンズガーデンでチャットモデルをやってます
じるばです。

今回は、ライブチャットとライブ配信の違いを説明したいと思います。

ライブ配信のほうが
知名度は高いと思います。

例として挙げると

・youtubeのライブ配信
・ニコ生
・17LIVE
・ふわっち
・ツイキャス
等々

ライフ配信は視聴自体は無料で見れるものです。
基本無料とだけあって、
親しみやすい、気軽に見れることは確かです。
システムによっては応援で「投げ銭」できる物もあります

視聴者がコメントを書いて
その言葉に出演者が対応するものから
出演者がひたすら、パフォーマンスをするものまで
多岐にわたります。

非常に大きな点は

出演者が「主役」

ということです。

視聴している人が数人、数十人の規模であれば、
ある程度の個々人のコミュニケーションがとれるかもしれませんが

大人気の出演者だと
100人、1000人もしくはそれ以上の視聴者が参加するため、
コメントを一つ一つ丁寧に拾っていくことはとても難しい
コメントを拾ってもらったらラッキー程度のものでしょう。
中にはコメントに注目してもらうために
「投げ銭」をする人もいるかもしれません。

ですが基本的に、「観て」楽しむためのもので
コメント機能は大人気出演者に対してはおまけみたいなものでしょう
出演者はエンターテイナーの様なものです。
テレビとライブ会場の良いとこ取りと言った感じでしょうか。

規模としては、路上ライブの様なものから
武道館ライブの様なものまで、
人気が出れば出るほど、
視聴者が増えれば増えるほど
ファンとの距離感は離れる仕組みだと
私は考えています。

それでは、ライブチャットはどうなのか

「チャット」というだけあって
メインは、出演者とのコミュニケーションです。

そして、チャットを開始すると1分/〇〇円と
対話をするのに料金が発生します。
えー、と思うかもしれません。
ここが、ライブ配信とは大きく異なる点です。

ですが

金銭が発生している時点で
ライブチャットを使っている人は
「視聴者」ではなく「利用者」
となります。

この「利用者」と言うのが非常に大きなポイントになります

つまり

「利用者」と「出演者」は対等

ということになるのです。
システムの中に
「覗き」(見るだけ)
「2ショット」(完全に二人きり)
というものもありますが、細かくは省きます。

利用者が出演者とコミュニケーションを楽しむ。
対話を楽しむことができるものです。

それは、ライブ配信ではなかなかできない
プライベートな話題も可能ということです。
他の利用者が入ってこなければ、
ずっと独占して話すことも可能でしょう

出演者との距離感がとても近いことから
悩みだったり、愚痴だったり
相談だったり、ただ聞いてもらいたいだけだったり
趣味が同じだったら
そのことについて語り合う事もできるでしょう。

単純に出演者の見た目が好みだからという理由でも
対話を楽しむ理由にはなります

ライブチャットは
「観て」楽しむのではなく
「対話」を楽しむものなのです。

私が「会話」という言葉を一度も使わなかった事に
お気づきになられた方はいらっしゃいますでしょうか。

「会話」とは二人以上の人がただ話すことを意味します。

「対話」は向かい合って話をする相互理解のコミュニケーションを意味します。

様はライブチャットとは信頼関係を築きあげ、お互い理解しあって楽しくコミュニケーションを取ることを目的とした娯楽なのです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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