一言メッセージから、お客さんを呼ぼう(その1)

ライブチャット

こんばんわ

メンズガーデンでチャットモデルをしています。

じるばです



今回は

ダイヤモンド社出版

「伝え方が9割」著:佐々木圭一

この本には「ノー」を「イエス」に変える技術が書かれています。

要は、相手の心に響く言葉の作り方です

そこでチャットの一言メッセージを書くにあたり

非常に役立つのではないか?

と考えたため

記事を書く事にしました。



佐々木圭一氏はコピーライターであり

アメリカの広告賞「One Show Design」において

日本人コピーライター初のゴールド賞を受賞した

いわゆる、「伝え方」のプロフェッショナルです

そんな彼が

「伝え方は技術があり共通のルールがある」

そして、レシピを知れば言葉は作れる

と、同書内で語っているのです。

そして、「伝え方」において

ほとんどすべての人が自己流。

つまり学べば突出できる

専門家に学んで、一気にレベルを

引き上げてしまえばいい!

伝え方が9割 P46 P47

こう、豪語しているのです。

学ばない手は無いと言っても過言ではないでしょう。

実際は、チャット自体に応用できるのが一番なのですが

会話の中で、この技術を使って

言葉をポンポン思いつくにはすぐには難しいと考えたため

まずは、サムネイルと一緒に表示させられる

一言メッセージを考えながら練習するのが良いのではないかと考えました。



一言メッセージと言っても侮ってはいけません

サムネイルと同様、この一言メッセージが強ければ

クリックしてもらう確率は大きく上がると考えるからです。

クリックしてもらわなければ、待機も視聴してもらえませんし

何より、チャットにつながりません。



では、どうすればいいのか

佐々木氏はまず、3つのステップがあると提唱しています

一つ目のステップが

自分の頭の中をそのままコトバにしない

伝え方が9割 p56

これ、結構やってる人いるんじゃないでしょうか?

「お話ししませんか?」

とかいう感じのもの

チャットに来て欲しいという願望がそのまま表れてるわけですね。

そうなると、クリックしてくれるかどうかはサムネイル次第になります。

あえて、武器を一つ捨てているような感じになってしまうわけです。



2つ目のステップ

相手の頭の中を想像する

伝え方が9割 p58

相手は適当にサムネイルをクリックするわけではありません。

興味を持ったからクリックするわけです

そこに相手の興味を引く一文があれば、

サムネイルの力だけでなく

プラス、一言メッセージの力で

更にクリックしてもらえる確率は上がります。

ですが、全ての利用者の頭の中はわかりません。

なので、あなたが得意な分野

かつ、多くの人が興味を持っていそうなことを選ぶのです。

仮にあなたが、マンガの話題で良く盛り上がっていたと仮定すると

「おすすめのマンガあります?」

こう言う一言メッセージを書くことで

マンガに興味のある人を、得意分野のチャットに引き込むことができます。



3つ目のステップ

相手のメリットと一致するお願いをつくる

伝え方が9割 P59

二つ目のステップの時に例に出した

マンガの話が得意と今回も仮定すると

「おすすめのマンガを教えてください!」

と書くことで

自分の好きなマンガをチャットモデルさんに教えたい。

自分の好きなマンガを読んでもらいたい。

というような、相手のメリットを生み出すことができます。



いかがでしたでしょうか?

「伝え方が9割」

この本に興味が出たのではないでしょうか?

この「3つのステップ」だけでなく

「7つの切り口」

「5つの技術」

という物もあります。

これらは次の記事で語っていきたいと思います。


最後まで見て頂きありがとうございました。


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