こんばんわ
メンズガーデンでチャットモデルをしています。
じるばです
モチベーションが下がる時
ほとんどが、何らかのことが上手くいかない時ではないでしょうか。
物事がうまくいかない時
チャットで例えるなら
「待機時間が長い」
「リピートが付かない」
等々でしょうか。
物事がうまくいかないと、人は原因を知りたくなります
ですが、これだけは覚えていただきたい
絶対にその原因を探さないでください
それは、なぜか？
モチベーションがさらに下がるからです。
「どうして私は待機が長いんだろう？」
「どうして私はリピートが少ないんだろう？」
こんな風に考えると大抵が
「私は見た目が良くないから」
「私には魅力が無いから」
大半の人が、こういったことを原因として考えてしまうのではないでしょうか?
それを簡単に変えることができるでしょうか？
できませんよね？
整形すればいいのでしょうか？（個人の好みは千差万別）
魅力を高めるには？（魅力は自分が出すものではなく他人が勝手に感じるもの）
考えるだけ時間の無駄なのです！
大抵の上手くいかない時に頭に浮かぶ「原因」ってものは
変えようがない事がほとんどなのです。
さらに悪化すると、その「原因」を諦めの理由にしてしまいます
「原因を解決できないのだから私にはチャットは向いてないんだ」
こういう思考になってしまいます。
人は自分を正当化したい生き物です
上手くいかない
↓
この原因のせいだ
↓
この原因を理由に辞めてしまおう
原因のせいにしてこれ以上続けることは無意味だと、正当化してしまうのです
こう考える事では絶対にモチベーションは上がりません。
では、どうすればモチベーションを上げることができるのか？
それは、
「どうして？」ではなく
「どうやったら？」と考えるのです。
「どうやったら待機時間を短くできるか」
「どうやったらリピートを増やせるか」
こう考えるのです。
ここで
「そうだ、整形しよう」
とは思いませんよね？
カメラの角度を変えてみようか？
体勢を工夫してみようか？
メイクや服装を変えてみようか？
メールの描き方を変えてみようか？
コミュニケーションの本で勉強しようか？
こういう風な考えに至るはずです
思考が、能動的になるのです。
自分から「やってみよう！」という気分になるのです。
モチベーションとはやる気です
やる気が出るように考えることが大切なのです。
ただ一つ押さえていてもらいたいことは
「上手くいかない状態」と「失敗」は違う！ということです
「上手くいかない状態」とは歯車がかみ合わないようなもの
対して
「失敗」は歯車が壊れるようなものです
壊れたら次は壊れない強度の歯車を作るようにするはずです。
「無礼な言葉づかいで、お客様を怒らせてしまった」
こういうことは失敗です、次は怒らせないように礼儀正しくするはずです
「原因」が「無礼な言葉づかい」だったからです
「失敗」は繰り返さないようにしなければなりません。
「上手くいかない状態」と「失敗」の区別はつけれるようにしましょう。
対応に違いがありますので。
最後にもう一度だけ言います
モチベーションを上げたければ原因を探してはいけません！
「どうやったら？」と考えてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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