こんにちわ、
メンズガーデンでチャットモデルをしています
じるばです。
苦しすぎて文章を読むのがつらい人は
一気にページを下げて
「最後に」からの文章だけ読んでください。
心が苦しい状態で毎日を過ごしていると、
消えてしまいたい、
死んだほうが楽になれるかもしれない。
この苦しみから解放されたい。
そう、切に願っている人も少なくないと思います。
でもあきらめないでほしいんです。
生きてほしいんです。
その苦しみが物理的なもの、会社だったり、人間関係だったりしたら。
その場合は、逃げてください。
相談機関や病院に駆け込んでください。
苦しみが心の病気からきている人
心療内科やカウンセリングの先生と一緒に戦いましょう。
その苦痛は、必ず経験としてあなたの中で開花するから。
むしろ、こんな苦行そうそう経験なんてできないぜ、フフフ
って思ってもいいくらいなんです。
心の苦痛、現在進行形の人にはなかなかそう思うことは難しいかもしれません。
私が一番きつい時どんなブログや本を読んだりしてもそう思えなかったから。
今はそれでいいんです、心の片隅に置いておいてください。
でもいつか、心の嵐は収まります。
長い時間かかるかもしれません。
でも、いつか嵐は止みます。
希望はあるんです。
生きてください、
嵐の強い風を真正面から受け止めるだけじゃなく。
受け流す工夫を、できる限り考えてみてください。
私は、考えるのをやめることを試したことがあります。
「自分が存在しなければ、生まれないものがあることを、確認したかったんだ」というマンガのキャラのフレーズから
ビーズ細工を始めたこともあります。
嵐を受け流す工夫は、いろいろあると思います。
そうして、時に嵐の風をもろに受けたり
嵐を受け流せるようになっているうちに、
心の苦痛を一瞬で癒す特効薬なんてないと
気づけるはずです。
地道に辛抱しただけ、それがあなたの経験となり
他人が苦しんでいるときに、その原因を取り去ることはできないけれど。
寄り添ってあげること、優しくしてあげれること。
原因はわからなくとも、苦しんだ過去から辛さを共有できます。
それがどんなに嬉しいか、あなたはわかるはずです。
最後に
その苦痛の経験は、説得力になります。
正直、苦痛は経験しないとわからないんです。
見た目で判断できない心の苦痛は、なおさらです。
苦痛を経験して初めて、わかってあげられます。
その経験を財産と思ってください。
涙の数だけ強くはなれないかもしれない。
でも、涙の数だけ優しくなれるはずですから。
その優しさは、別の誰かを温めて上げれるかもしれません。
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