間接的性暴力の被害者

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こんにちわ
メンズガーデンでチャットモデルをやってます
じるばです。


主にアダルトサイトで


開口一番「脱いで」と言われると
モノのように扱われているようで嫌だ。


という意見をよく聞いたもので、
女の子と仲良くならないでただただ裸を見るだけで
満足できるの?変な人だな?
それならAVのほうが断然お安いじゃない?
なんでだ?と考えていくと、


嫌な気分になっていきました。


ちょっと文章にするのも嫌なくらいです。


そういった感情の中でたどり着いたのが


「フェミニズム」でした。


ここで言うフェミニズムは、女性に優しい男性という意味ではありません。


wikipediaによると
フェミニズム(英: feminism)とは、女性に対する性差別(女性差別)の撤廃を目指す思想や運動である。

とあります。


色々とサイトを巡ったり、ツイッターを見たりしているうちに
モヤモヤとしてきました、
特にツイッターでは顕著で
女性差別があれば男性差別もあるといったものから、
あからさまに女性差別をしている内容のもの。



一番おかしいな?と感じたのが
(おそらく)女性差別をなくそうと考えている人と
女性とみられる人の対立でした。



そこで行き当たったのがマルクス氏のこのツイートです。

まさにこれでした、
女性を差別するつもりはないのに、性犯罪者予備軍扱いされている。
ですが、女性から見たらどの男が性犯罪者なのかわからない。
まさにコップに入った毒と同じ。



全く差別する気持ちはないのに・・
とても悲しい気持ちになる。
私はとても悲しくなりました。



その悲しみの気持ちを理解してもらえないから
女性とも対立してしまう。



そういう構図なのではないかと考えました。



連絡が取れなかったので引用ができませんが
BuzzFeedNewsのとある記事で。
パートナーが性的被害を被った過去を打ち明けられた男性の
怒りと悲しみが語られたものがありました。



その記事の中で
男性が性暴力について何かしたいと
NPOに自分の葛藤を相談した時


「あなたも性暴力の被害者です」


とNPOから言われた一文がありました。


目から鱗でした、
例え、身内に性暴力を受けた人間がいなくとも
女性差別について戦いたいと思う男は


性暴力の被害者なのではないかと。


「男」という隠れ蓑に隠れる性犯罪者に
利用されているだけなのではないかと。


女性差別を議論する際に、男性差別を取り上げるのは全くナンセンスな話と考えるようになりました。



女性差別問題に男性差別問題を持ち込めば持ち込むほど、
性犯罪者に有利になってしまうのです。
隠れ蓑の「男」が強ければ強いほど
性犯罪者にとっては有利です。



「女」の中にも性犯罪者はいるぞ
という意見がでてきそうですが、
差別において男だとか女だとかそもそも関係ないのです。



対立すべきは、「被害者VS加害者」なのですから。



「女性も差別されてるけど男性も差別されているんだ」と考えるのではなく。



性被害にあった女性がいる、
私はそんなことはしない男性であり
性犯罪者に隠れ蓑として利用されてる被害者だ。
この怒りと悲しみを共有して戦おう。



そうすることで、初めて有益な議論ができるのではないでしょうか。


性犯罪者には圧倒的に男性が多いのでこのような書き方になってしまいましたが。
本質的には



「被害者VS加害者」です。



隠れ蓑にされている人たちも被害者です。



この世から差別がなくなることを願ってやみません。



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